森農園の事、ご紹介していきます。
大分県杵築市
古くからの街並みを残す、サンドイッチ型城下町
そんな杵築市も古くから柑橘栽培が盛んに行われてきました。
自然の緑があふれ、目の前に広がる海から吹く潮風
温暖な気候に加え、海と山の幸に恵まれています。
杵築市の中でも空港に近い海抜150mの山の上に森農園はあります。
始まり
昭和40年。徳島県より移住し、みかん栽培を始めました。
何もなかったこの土地で、山を切り開き、畑を作り・・
植えた苗木は約6,000本
そこから森農園の歴史は始まりました
親子三代にわたって
森農園は開拓者の理一
二代目として、拡大してきた明博、聖一
跡継ぎとしての三代目、和之の親子三代で果樹栽培を繋げてきました
森農園の半世紀の歴史は、こうした人間によって作られています
栽培状況
露地みかん・・240a (品種:尾崎)
施設柑橘・・50a (品種:宮川、天草)
梅・・400a (品種:南高、小粒南高、小梅類)
※2017年時点での状態です(育成園も含む)
栽培作物のご紹介
露地みかん
開墾当時から作り続ける歴史が詰まった果実です
ハウスみかん(施設温州)
みかん栽培の技術を凝縮させた、夏に食べられる果実です
あまくさ(施設中晩柑)
みかんとオレンジを掛け合わせた珍しい果実です
梅
完熟にすることにより、香り良く育てた果実です